
素材の可能性を、
世界へ広げる。
化成品営業
化成品営業部 大阪営業グループ
プロフィール
/ PROFILE- 担当職務
- 化成品営業
- 入社
- 2012年4月入社新卒
- 出身
- 政策学部文系
OFF
TIME!
休日の過ごし方
小さな子どもがいるので、家族との時間を大切にしています。子どもが生まれる前は、旅行によく出かけていました。
経歴
/ CAREER2012.04
新卒入社・工場研修
2012.05
大阪化成品営業グループへ配属
2012.09
東京化成品営業グループへ異動
2017.12
大阪化成品営業グループへ異動
2026.05
大阪化成品営業グループ グループ長に就任
MY JOB IN 10 SECONDS
10秒で分かる私の仕事
WORK
どんな仕事?
顧客のニーズを、最適な素材とビジネスへつなげる仕事。
REWARD
仕事のやりがいは?
日本の素材が、世界の産業を支える手応え。
DIFFICULTY
仕事の大変な部分
供給・価格・技術を同時に調整すること。
BEFORE / AFTER
入社前のイメージと、
入社して見えたこと
BEFORE
入社理由・入社前に抱いていたイメージ
就活では、幅広い分野に関われる化学メーカーを志望。神島化学工業の「海水からものをつくる」というユニークさと、モノづくりの上流工程を担うメーカーとして多様な業界に関われる点に惹かれました。面接のフランクな雰囲気や、語学力を生かして海外展開に挑戦できる期待も入社の決め手でした。
AFTER
入社して見えた、想像との違い
幅広い業界に関われることは想像していましたが、業界ごとに専門用語や法規制が異なり、必要な知識の広さは想像以上でした。文系出身で化学知識にも苦労しましたが、技術スタッフや先輩に聞きながら学び続けることの大切さを実感しています。
CURRENT WORK
顧客の課題と、素材の可能性をつなぐ。
化成品営業の役割は、大きく二つあります。一つは、既存の顧客へ製品を安定して供給し続けること。もう一つは、新しいニーズを見つけ、用途開発や新規採用へつなげることです。
扱うのは、海水を原料としてつくられる酸化マグネシウムなどの化成品です。見た目は同じ白い粉末でも、粒子の形状や結晶構造などの違いによって、最終製品の性能に違いが生まれます。顧客が求める機能を聞き取り、既存品から最適な製品を選び、必要に応じて開発部門とカスタマイズを検討します。
現在は国内営業に加え、ヨーロッパとアメリカも担当。価格や供給を購買部門と調整するほか、新規開発では研究所や工場を訪問し、技術者と仕様をすり合わせています。グループ長として若手を育成しながら、自らも市場開拓を担っています。

答えではなく、解決する力を育てる。
大阪化成品営業グループでは、2名の若手営業を育成しています。指導で大切にしているのは、「魚を与えるのではなく、釣り方を教える」こと。すぐに答えを伝えるのではなく、どう考え、誰に相談し、どう調整すれば解決できるかを身につけてもらいます。一方で任せきりにはせず、メールのやり取りから状況を把握し、先回りして声をかけ、必要に応じて社内の相談先も橋渡しします。段階的に仕事を任せ、将来的にはトラブルが起きても自分で社内外を調整し、解決できる営業へ育ってほしいと考えています。
GROWTH
仕事を通して身についた力
アメリカ市場を担当し、直接交渉や海外出張を重ねながら取引を拡大。現地工場で自社製品が使われる姿を見て、国内外の市場を開拓する力が身についたと実感しました。
- 異なる業界のニーズを読み解く力
- 顧客と社内の条件を調整する力
- 国内外の市場を開拓する力
OVERCOMING
失敗や壁を乗り越える方法
顧客との確認不足から、急ぎの製品手配を失念したことがあります。すぐに工場へ共有して対応し、以降はタスクや出荷予定をリスト化して、再発防止を徹底しています。
- 失敗を隠さず、すぐに関係者へ共有する
- 周囲と連携し、顧客への影響を最小限に抑える
- 原因を振り返り、再発を防ぐ仕組みをつくる
TEAM
一緒に働く人たち
営業3名・事務4名の少数精鋭で、気軽に意見を交わせるチームです。拠点を越えて相談しやすく、新規案件では研究開発や製造とも連携し、会社全体で進めています。
- 若手中心で、気軽に意見を交わせる
- 拠点を越えて相談・協力できる
- 研究開発・製造とも連携して進める
WORK RHYTHM
ある1か月の仕事
日常業務に加え、週・月・年単位の業務や、プロジェクトの進捗に応じて柔軟に動きます。
安定供給と顧客対応
- 受注・在庫・生産状況の確認
- 納期や数量の調整
- 顧客からの問い合わせ対応
- 国内外の顧客・代理店とのメール
- 価格・供給条件の交渉
新規案件とチーム管理
- 開発案件のヒアリング
- サンプル提案の検討
- 開発・製造部門との打ち合わせ
- 若手メンバーの案件進捗確認
- 売上・予算の管理
国内出張
- 滋賀、兵庫など西日本の顧客を訪問
- 購買部門との価格・供給調整
- 研究所・工場で技術打ち合わせ
- 新しい用途や市場ニーズの収集
海外出張
- アメリカなどのユーザー・商社を訪問
- 現地での製品評価や使用状況を確認
- 価格・数量・今後の需要を交渉
- 新規市場や顧客の開拓
FUTURE GOALS
新しい用途を生み出し、次の世代を育てる。
プレイヤーとして目指しているのは、これまでにない新製品や新用途の立ち上げです。多様な市場の情報を集め、顧客がまだ明確に言葉にできていないニーズを見つけ、神島化学工業の技術と結びつけたいと考えています。
グループ長としては、若手メンバーが、私の助言がなくても大きな案件を一通り動かせるようになることが目標です。すぐに答えを教えるのではなく、自分で考え、関係部署と交渉し、最後までやり切る経験を積んでもらいたいと思っています。
将来的には、営業部門だけでなく、化成品事業全体を見渡し、経営に近い視点から市場やビジネスを動かせる人材を目指します。
MESSAGE
自分の軸を持ちながら、
知らない世界を楽しんでほしい。
営業に必要なのは、自分の意見を持つことと、周囲の意見を受け止めて調整することの両方です。我が強すぎても、人に流されすぎても、顧客や社内を動かすことはできません。
化成品営業は、ゴム、プラスチック、食品、医薬品など、多種多様な業界と関わります。「この素材は、どこで、どのように使われているのだろう」と、物事の背景を楽しんで学べる人には、とても面白い仕事です。
就職活動では、最初から志望業界を狭く決めすぎず、さまざまな会社を見てください。多くの業界を自由に知ることができるのは、就職活動ならではの機会です。その中で、自分が本当に働きたいと思える一社を、納得したうえで選んでほしいと思います。