神島化学工業
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EMPLOYEE INTERVIEW 02

感性と技術で、
建材をつくる。

建材開発・商品開発

技術本部 技術統括部 建材技術グループ

プロフィール

/ PROFILE
担当職務
建材開発・商品開発
入社
2020年4月入社新卒
出身
理学部 応用微生物学専攻理系

OFF TIME!

休日の過ごし方

最近は映画館で映画を観るのが楽しみです。気になる作品があれば、少し前の作品でも上映館を探して鑑賞しています。

経歴

/ CAREER

2020.04

新卒入社・研修

2020.07

建材技術グループへ配属

2025.05

開発チームから商品チームへ異動。塗装仕様やデザイン、新商品開発を担当

MY JOB IN 10 SECONDS

10秒で分かる私の仕事

WORK

どんな仕事?

建材のデザインと性能を、商品として形にする仕事。

REWARD

仕事のやりがいは?

自分たちの商品が市場で評価される瞬間。

DIFFICULTY

仕事の大変な部分

感性と品質、生産性を同時に成立させること。

BEFORE / AFTER

入社前のイメージと、
入社して見えたこと

BEFORE

入社理由・入社前に抱いていたイメージ

大学院では応用微生物学を専攻し、就活でも当初は微生物に関わる仕事を探していました。教授から神島化学工業の求人を紹介され、地元・香川で働けることや待遇面にも魅力を感じました。自分の希望に最も合う会社だと感じたことが、入社の決め手です。

AFTER

入社して見えた、想像との違い

入社前は、白衣を着て顕微鏡を覗き、実験を重ねる研究職を想像していました。実際は製造ラインを確認したり、自分たちで外壁材を施工したりと、現場で体を動かす仕事も多くあります。「研究・技術職=机や実験室だけ」というイメージが大きく変わり、自分には合っていると感じています。

CURRENT WORK

「売れる」と「つくれる」を、ひとつの商品にする。

現在は、外壁や軒天井などの建材について、「塗装」と「デザイン」の両面から商品開発に携わっています。
塗装関係では、製品をどのような手順で塗装するかを定める手順書を作成します。実際に塗装して仕上がりを確認し、耐久性や耐候性など必要な性能を評価したうえで、製造現場で使う仕様書へ落とし込みます。
一方、デザイン面では、「次にどのような柄や質感が売れるのか」を考え、新商品の企画を行います。社内だけでなく、外部のデザイン会社とも協力しながら意匠をつくり込みます。

重要なのは、見た目が良いだけでは商品にならないことです。工場で安定して生産できるか、品質を長期間維持できるか、現場で無理なく作業できるかまで考え、「売れるデザイン」と「つくれる製品」を両立させることが自分の役割です。

「売れる」と「つくれる」を、ひとつの商品にする。

こだわった商品を、「すごく良い」と言ってもらえる瞬間。

新商品を開発するときは、企画からデザイン、生産方法の検証、試作、品質評価まで、多くの工程を重ねます。長いものでは1年半ほどかけて、一つの商品を形にすることもあります。
だからこそ、完成した商品を営業と一緒にハウスメーカーへ提案し、「この商品はすごく良い」「このデザインは素晴らしい」と直接評価していただけたときの喜びは格別です。
デザインの細部までこだわり、何度も試作や評価を繰り返してきた時間が報われる瞬間です。「ここまでこだわってつくって良かった」と思えることが、この仕事の大きなやりがいです。

GROWTH

仕事を通して身についた力

入社当初はデザインの良し悪しも分かりませんでしたが、先輩から学び、多くの商品を見る中で経験を重ね、今では最終的な仕上がりや品質の判断も任されています。

  • デザインの良し悪しを見極める力
  • 仮説を立て、検証する力
  • 多様な意見をまとめる調整力

OVERCOMING

失敗や壁を乗り越える方法

営業と色味やデザインのイメージが合わず、すり合わせに時間がかかったことがあります。そこで複数のサンプルを用意し、実物を比較しながら認識をそろえる方法へ変えました。

  • 感覚的な要望を、見える形に変える
  • 複数案を用意し、比較しながら話す
  • 自分の考えを持ちながら、周囲の意見も取り入れる

TEAM

一緒に働く人たち

約10名のチームで、上司や先輩とも冗談を言い合えるフランクな職場です。一人では難しい作業も自然に助け合い、新商品開発では営業・製造・社外のデザイン会社とも連携します。

  • 困ったときはすぐに相談できる
  • 一人では難しい作業も助け合う
  • 営業・製造・社外とも連携して進める

WORK RHYTHM

ある新商品ができるまで

毎日同じ仕事を繰り返すのではなく、担当する案件や進捗に応じて柔軟に動きます。

STEP 1

商品企画

「次にどのようなデザインや機能が求められるか」をチームで考えます。
市場動向や営業からの声を参考に、さまざまなアイデアを出します。

STEP 2

方向性を絞る

トレンド、素材、機能、意匠などを比較し、実現したい商品の方向性を決めます。
自分たちの案をプレゼンしながら、商品化する候補を絞り込みます。

STEP 3

デザインをつくる

外部のデザイン会社とも協力しながら、具体的な柄や質感へ落とし込みます。
見た目の良さだけでなく、実際の工場で生産できる形にすることも重要です。

STEP 4

試作・生産テスト

試作機や実際の製造ラインを使ってテスト品をつくります。
「本当に量産できるか」「狙い通りの仕上がりになるか」を確認します。

STEP 5

品質・物性評価

  • 耐久性
  • 耐候性
  • 安全性
  • 色や仕上がり

などを確認します。

一見地道な工程ですが、何十年も使われる建材の信頼性を支える重要な仕事です。

STEP 6

製品化

すべての条件をクリアして、初めて新商品として市場へ送り出します。
営業が顧客へ提案し、市場の評価を確認します。

FUTURE

FUTURE GOALS

市場で圧倒的に売れる商品を、チームで生み出したい。

まず目指しているのは、商品チームとして多くの顧客に選ばれるヒット商品を生み出すことです。
これまで、塗装やデザイン、品質評価などの実務を通じて専門性を磨いてきました。今後は、自分自身が商品を開発するだけでなく、チーム全体を見ながら仕事を進める力も身につけたいと考えています。

10年後には、現在の上司のように、責任を持ってチームを引っ張り、メンバーから頼られる存在になることが目標です。開発の専門性とマネジメントの両方を身につけ、組織としてより良い商品を生み出せる人材を目指します。

MESSAGE

専門だけに縛られず、
自分にない視点を持ってきてほしい。

私自身、大学院では応用微生物学を学んでおり、建材についてはまったくの未経験からスタートしました。それでも、周囲に教えてもらいながら経験を積み、今では新商品のデザインや品質判断を任せてもらえるようになりました。

商品開発は、一人だけではできません。営業、製造現場、デザイン会社など、さまざまな立場の人と意見を交わしながら進めます。そのため、専門知識以上に、周囲とこまめにコミュニケーションを取ることも大切です。

開発では、どんな意見が次のヒット商品につながるか分かりません。自分の専門分野にこだわらず、自分たちにはない新しい視点やアイデアを持った人に、ぜひ加わってほしいと思います。

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